スタイルの話。

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どうも。先日の五十嵐さやさんのライブ会場にて、お客さんと音楽の話をしていたら「なかなか詳しいね〜」とお褒めの言葉を頂いた男、音楽バカ一代・サガワです。

身体についての話、じゃないよ。


でもね。考えてもみてください

病院行って「先生、身体のこと詳しいですね
って言いますか?という話です

音楽バカの話をすると、俺よりもマニアでさらに音楽バカはもっともっといると思うんですけど、一応今の所・・・・あまりそういう話が出来る人って少なくて、、、、
きっと山下達郎さんクラスのおじさまとかめちゃくちゃ話し合うだろうな、とは思います

一口に「ロック」といっても幅広いじゃないですか。

それこそ50年代のロックン・ロールからの流れで現代ロックの基礎を築いた60年代のロックをクラシック・ロックと称するけど、そういった時代からも色々派生してきているわけでして。
アート・ロック、サイケデリック・ロック、ハード・ロック、ヘヴィ・メタル、プログレッシヴ・ロック、グラム・ロック、パンク・ロック、ソフト・ロック、AORとか。
さらにそこから地域ごと(ウェスト・コースト・サウンド、ブリティッシュ・ビートとか)にも分類されたりしてるけど、ほぼほぼ一通り聴いて育ってきているはず。

90年代以降はそんな興味なかったので(笑)あんまり通ってないけど、あとは他のジャンルや、もちろん邦楽も含めると、とんでもない数になるよね。

で、ミュージシャンで偉そうに能書き垂れて語っていても結局「その時代のみ」とか「そのジャンルのみ」の方がどうしても多くて、関連性があって斜め上から話を持ってくるといきなり「?」になる人が多いんだよね。
楽器にも言えるんだけど

知らないことを勉強する努力家か、例え知らなくても何でもトライしてみる好奇心旺盛な人は幅がどんどん広がってステップアップしていくよね。

あ、ちなみにレベルは関係ないです。

一つのことを突き詰めるのも、それはそれでありだと思う。
でも、そういう感じならば「他のことは出来ないかもしれないけど、アレをやらせたらコイツはすげぇ」ぐらい強烈だとカッコイイよね。
器用な柔らかタイプになりたいか、不器用な硬いタイプか、の違いかな。

どっちが正解なんてものはない。

ただ、俺は・・・・音楽というものが大好きっていう一心で、好きなものをどんどん追求していったら色々なところに足を突っ込んだってぇーだけで、最初からこうなろうと思ったわけでもないしなぁ
後者のようなタイプになろうと思っても無理なんだよね。絶対飽きるから

結構性格が左右するんだよね

うん、話を戻そう

その後、他のジャンル(R&B、ソウル、ファンク、ブラジルを中心としたラテンやフランス、アメリカなどのポップス)にどっぷり浸かってからの影響もかなり大きくて。
ベーシストとして自分のスタイルを真逆に変えるぐらいで、その流れがあって今日に至っている感じ。
だから、元々ロックを聴く・弾くで育ってるので忘れるのも難しいぐらいだし、やっていても何ら不思議ではないんだけど、ナ・ゼ・か今やると「ロックやるんですか」になるんだよな
(ロック飽きたーとか言うからってぇーのも・・・・ないか。でも以前の俺を知っている方ならば逆に今のスタイルの方が「?」ってことです)

ただただ、やりたいと思ったことをやって、その時に自分が対応出来ないのが嫌だからきっちり学んで、それをベースに反映させているだけなんだけど、ロックって意外とそういう所の融通が利かない人が多い気がする。
さっきの話で触れた「不器用な硬いタイプ」ってやつね。

ま、文字通り「硬派」が多いし(笑)

俺の周りだけではないと思うけど、ジャズ系の人とかはロックもポップスもラテンもイケますっていう人が多いよ

どっちも合わせていてスタイルの違いという意味でも楽しいのは間違いないんだけど

ベース的には・・・・その場面その場面でやっていることが全く違うから当然、ベースのサウンドもベース・ラインの作り方も違うよね。
と言うより、意図してやっているから多分ここまで極端な例も珍しいと思うんだけど基本的に「音そのもの」を変えちゃうから。

何と何のエフェクターを使って、とかそんな話ではないよ。

シンプルにアンプ直結で楽器ごと変えるのも大きいかな。
例えば・・・・メインのザ・ナイトフライヤーというバンドではJ-Bassにフラットワウンドが一番サウンドに馴染む。
(〜ここ語ると長いんで省略します〜)
リッケンバッカーを使っても同じ。ラウンドワウンドで弾かなきゃいけない時はトーンを適宜絞り気味に調整。場合によってはウレタンもしくは手刀ミュート。

反対に企画モノ、セッションのロック的なサウンドならB.C.Richのイーグルがファーストチョイス。
もうこの時点で「極端」って言う意味が分かる人には分かるよね?

サスティーンを切る方向と強烈に延びる方向。パッシヴとアクティヴの違い。枯れた音とギラギラな音。
これを真逆と言わずして何と言うってな感じだけど。
イーグルなんて歪んでもOKだし、許されるならファズ踏みたいしな(歪みコレクターなぐらい好きなんですよ)
若いベーシスト諸君、プレイそのものもいーんだけど聴く、同じ見るならこういう所に注意してみてほしい。
プレイはそんな大した事やってないので(笑)

一般の方にはちょっと分かりにくい話になってしまったけど一応やる音楽によって
スタイルが変わりますよーって話でした。
なので、印象が変わるのも無理はないのですが、ナイフラもサガワだし、これもサガワなんだーぐらいに思って頂ければ。

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