BARRY MANN / Survivor

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50年代から活動しているニューヨーク随一のシンガー・ソングライター。
75年リリースの本作はソロ3枚目となる。

ストーリー

キャリアの幕開けとなった時から楽曲提供を行い、提供曲とヒット作を挙げたらキリがないほど輝かしい。
ラスチャス・ブラザーズ、アニマルズ、リンダ・ロンシュタット、ドリー・パートン、クインシー・ジョーンズ、スリー・ドッグ・ナイト、キャス・エリオット、セルジオ・メンデス、モンキーズ、B.J.トーマスと数々のアーティストに提供。

その多くは61年に結婚した奥方のシンシア・ワイル(作詞家)と共に有名な”ブリル・ビルディング”で生まれた。

ここで作業をしていたミュージシャンはバート・バカラック & ハル・デヴィッド、ジェリー・ゴフィン & キャロル・キング、ニール・セダカ、ポール・サイモン、ローラ・ニーロ等錚々たるメンツである。

聴きどころ

①はアルバムのタイトル曲となったカントリー・ポップスだがニューヨーク生まれのバリーの懐の深さを感じる。

本作からシングルヒットが出ているわけではないが、トータルとして見た時にポップ・アルバムとしてのクオリティーは平均以上であると言ってもいいだろう。

バリーの声質自体は美しい声というタイプでもなければ声量のあるタイプでもないが、非常に感情の込もったソウルフルな声が特徴でメロディと楽曲センスの良さ、ピアノ主体のシンガーソングライター然としたサウンド・プロダクションはソフト・ロック枠として楽しめる作品になっている。

91点

データ

barry_mann_survivor

1975年:アメリカ(RCA ‎– APL1-0860)
プロデューサー:バリー・マン、ブルース・ジョンストン

1. Don’t Seem Right
2. I Wanna Do It All
3. Taking The Long Way Home
4. Hang On Fred
5. I’ll Always Love You
6. Crazy Ladies
7. Nobody But You
8. Jesse (Sept. 9, 1945- March 23, 1974)
9. Nothing Good Comes Easy
10. My Rock And Rollin’ Friends
11. Don’t See Right (Reprise)

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