DEBRA LAWS / VERY SPECIAL

ソウルのカテゴリーに入れられながらも、サウンドからしてフュージョンしているデブラ・ロウズのデビュー作(81年発表)。
音楽一家、ロウズ家の末っ子として生まれヒューバート、ロニー、エロイーズを兄姉に持つ。

本作でもジャズ・ミュージシャンである兄二人が協力。
ジャズ寄りになるかと思いきや上手くポップスとも融合させてフュージョン風サウンドが完成。
そこにソウルに影響されたハイトーンヴォイスが乗る。

フュージョン+ソウル=AOR風サウンドという観点からパティ・オースティンを彷彿とさせる。

アルバムタイトル曲の④Very Specialがトップ・リコメンド。
この曲は以前ジェニファー・ロペスもカバーしたようだ。
この1曲だけの為に買ったという人も多いので、アルバムとして買って損はないはず。
それ以外の曲も粒揃いでアップテンポの曲は気持ちよくグルーヴィー。

ソウルファン、AORファンのみならず、フリーソウルファンから歌物フュージョンファンやスムース系が好きな方にもオススメ。

85点