2018-05

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Sagaworld Remaster CD Review

DONNY GERRARD / DONNY GERRARD

ちょっちゅねーでお馴染みの具志堅用高さんではない。 デヴィッド・フォスターが母国カナダ時代に組んでいたバンド、スカイラークのヴォーカリストだったダニー・ジェラルド。 そんな彼が76年に発表したアルバムである。
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NEIL SEDAKA / Solitaire

ポップス界の梅宮辰夫こと、偉大なSSWであるニール・セダカの72年作品。 ニール・セダカといえば年配の方なら「Oh!Carol(邦題:おおキャロル)」「One Way Ticket(邦題:恋の片道切符)」「Breakin' Up Is...
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MICHEL POLNAREFF / Michel Polnareff

フレンチ・ポップスが日本でブームになった時、男性のシンガー・ソングライターでは群を抜いて人気があったミシェル・ポルナレフ。 お馴染みのサングラスや奇抜なカーリー・ヘアになる前の時代、1stアルバムの日本再発盤。
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Claus Ogerman & Michael Brecker / Cityscape

ストリングスの魔術師、クラウス・オガーマンの82年作。 クラウス・オガーマン名義のアルバムはどれも素晴らしく、大ファンとして正直に言うと甲乙付けがたいので、どのアルバムをセレクトするか迷ったのだが先ずはよりフュージョンを感じさせるこち...
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THE MERRY-GO-ROUND / YOU’RE A VERY LOVELY WOMAN

エミット・ローズという人物の歌声を聴いて誰もが思い出すのが、イギリスのリバプールが生んだ偉大なミュージシャン、ポール・マッカートニーである。 付いたニックネームが"アメリカのポール・マッカートニー"。 冒頭から確かにポールしてい...
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The Eighth Day / On The Eighth Day

エイス・デイは男女混声のハーモニー・ヴォーカル・グループで本作は67年発表の唯一の作品。 ソフト・ロック界でも最重要人物の一人に数えられるロン・ダンテを中心に結成された7人組グループだ。
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BRENDA RUSSELL / TWO EYES

黒人シンガーにしては珍しいタイプのアーティスト、ブレンダ・ラッセル。 数ある作品の中でもAOR指数の高い本作をセレクト。
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ETERNITY’S CHILDREN / ETERNITY’S CHILDREN

知名度の割に内容がとんでもなく充実している作品=過小評価されている、なかなか陽の目を見ない作品というのは、どのジャンルにも存在する。 今日ご紹介するエタニティーズ・チルドレンもそんなグループの1つ。
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Chick Corea and Return to Forever / Light as a feather

フュージョン枠では衝撃的デビュー作であり、歴史的名盤の1枚に数えられるチック・コリアの『Return to Forever』。 そんな1stに続き73年に発表されたのが本作である。
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