ソフト・ロックの中でもファンキーな要素を含むミュージシャン。

THE SUPREMES / The Supremes Produced And Arranged By Jimmy Webb
ヴォーカルにジーン・テレルを迎えた新生スプリームスがソフト・ロックファンにはお馴染みの大作曲家ジミー・ウェブとタッグを組んで作られたモータウンきってのハーモニー・ポップが楽しめる1枚。
カッコイイ、センスの良いジャケットはAORファン...

BOBBY HEBB / SUNNY
様々なジャンルを上手くブレンドして見事に消化(昇華)しているサウンドというのは好きになることが多い。
ジャンルで言ってもAORやフュージョン(クロスオーヴァー)などは、その最もたる例。
そういう意味では本日ご紹介する本作はソウル...

ROYALETTES / The Elegant Sound Of The Royalties
1950年〜60年代にかけてアメリカン・ポップスの歴史を語る上で外せないのが、数々の名曲達を歌ったガール・ポップ・グループ達。
ピークは短かったが、一大ジャンルと言っても過言ではないほど数多くのグループが存在した。

JAY & THE TECHNIQUES / Love,Lost & Found
AORにも白人黒人混成で爽やかなハーモニーと力強いコーラスワークを聴かせてくれるグループは存在するが、ソフト・ロックにもこのジェイ・アンド・ザ・テクニクスのような
昨今ちょっとしたリバイバル・ブームとなっているノーザン・ソウルの名盤で...