サガワ トモユキ

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Sagaworld Remaster CD Review

大橋純子 / RAINBOW

小柄ながらソウルフルで圧倒的なパワーと歌唱力で活躍してきた大橋純子さん。 彼女のファンであるサガワとしてはどのアルバムも好きなのだが、中でもバンド時代(with美乃家セントラルステイション) のアルバムが強烈なイメージがある。
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PAUL WILLIAMS / Someday Man

ロジャー・ニコルスとのコンビで数々のグループに作品を提供することになるポール・ウィリアムスの1stアルバム。
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LARRY LEE / MAROONED

暖かい夏が来る前の、海へ行きたくなる気分にピッタリの1枚。 オザーク・マウンテン・デアデヴィル(名前が長い!)というカントリー・グループでドラマーとして活動していたラリー・リーのソロ・デビュー作(82年)。
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SMOOTH REUNION / CLEANING UP THE BUSINESS

スウェーデンから現れた超新星。 期待大の2ndで2008年発表。
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寺尾聰 / Reflections

海外ばかりでなく日本にもAORと呼ばれる音源はいくつもある。 J-AORというより歌謡曲・ニューミュージック史上屈指の名曲「ルビーの指環」収録した寺尾聰さんの大ヒットアルバム。
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THE ZOMBIES / Odyssey And Oracle

グループ名のせいで史上最も過小評価されているバンド。 68年発表の2ndアルバムはジャケット(メンバーの友人が描いたものでスペルが間違っている)同様、サイケデリックな内容でソフトロックの名盤に数えられるようになった。
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SAMUEL PURDEY / MUSICALLY ADRIFT

一般的にAORが全盛だった時代と言えば76年~83年ぐらいまでで、そのわずかな間に出た作品は極めて上質な作品が多い。 所謂「当たり年」が続いた時代である。
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RUPERT HOLMES / PARTNERS IN CRIME

NYが生んだ音の脚本家ルパート・ホームズ。 彼の書く詞の世界観や音の構成はアルバムを通してまるで劇を観ているようでハッキリとしたストーリーを感じる事が出来る。 自作自演の劇団ひとり状態。
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BALANCE / Balance

セールス面、演奏技術、楽曲の質、AOR史上最高のバンドという位置付けであるTOTO。 彼等の功績はあまりにも大きく「スタジオ・ミュージシャン」にスポットがあたるような一種のムーヴメントを作り出し、その後に続くフォロワーを生み出した。
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DWAYNE FORD / NEEDLESS FREAKING

春から夏に向けて服装の準備と共に新たな気分ですっきりとする1枚をご紹介。 ジャケット差し替えのイメージ通りのサウンドだ。
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