AOR(MainStream)

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Sagaworld Remaster CD Review

RUPERT HOLMES / PARTNERS IN CRIME

NYが生んだ音の脚本家ルパート・ホームズ。 彼の書く詞の世界観や音の構成はアルバムを通してまるで劇を観ているようでハッキリとしたストーリーを感じる事が出来る。 自作自演の劇団ひとり状態。
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JOE CHEMAY BAND / THE RIPER THE FINER

バックグラウンドヴォーカリスト、ベーシストとして活躍中であったミュージシャン、ジョー・シメーイが自身の名前を冠に結成したバンドの81年作品。 定番のジャケット変更あり。 ジョー自身の参加作品はエルトン・ジョン、ピンク・フロイド、ビーチ・...
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GREG GUIDRY / Over The Line

ポール・デイヴィス、ルパート・ホルムズに続く、男の哀愁3連発。 グレッグ・ギドリーのデビュー作はブルー・アイド・ソウルと呼ぶに相応しいソウルフルヴォイスに"泣き"のサウンドの応酬。
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PAUL DAVIS / COOL NIGHT

素晴らしい音楽って人の感情に訴えかけてくると再認識させられる1枚。 甘い歌声に爽やかなサウンド・・・。それとは裏腹にアメリカの良心とも思えるルックス。 2008年に60歳で亡くなったポール・デイヴィス。
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LISA DAL BELLO / Lisa Dal Bello

ブルー・アイド・ソウルの女王ダスティ・スプリングフィールドのように白人でもブラック・フィーリングを匂わせるヴォーカリストは好みだ。 AORでのファンキー女性ヴォーカリストをご紹介。
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ROBBIE DUPREE / ROBBIE DUPREE

AORではすっかりお馴染みヒゲ面にポートレイト・ジャケット。 中身はその容姿に反して甘いサウンド。 これぞAORの極み。
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CRACKIN’ / Special Touch

知る人ぞ知る、白人黒人混合実力派ミュージシャンの6人組集団クラッキン。(本作ではメンバー変更があって7人組) リリース作品はいずれも70年代のみだが、ソウルともポップスでもなく程よくファンキーさを加えたサウンドは当時でも希有な存在だったよ...
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ERICK TAGG / RENDEZ-VOUS

リー・リトナーのアルバムで独特のソフト・ヴォイスを聴かせてくれたエリック・タグの77年発表2nd。 ソウルに影響された黒っぽいリズムの曲を優しく包み込んでくれるかのような声が彼の強みである。
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PETER ALLEN / BI-COASTAL

問答無用、説明不要の大プロデューサー、デヴィッド・フォスタープロデュース作品。 ピーター・アレンはオーストラリア出身のシンガー・ソングライターで、本作は80年発表。 80年と言えば!世紀の名盤『AIRPLAY』の発表された年である。
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DANE DONOHUE / Dane Donohue

デイン・ドナヒューのデビュー作にして唯一のアルバム。 タバコに火を付けようとした所でのカメラ目線。 よく見るとハイ・ヒールを履いた女性が去って行く姿が映っている。
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