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Sagaworld Remaster CD Review

BALANCE / Balance

セールス面、演奏技術、楽曲の質、AOR史上最高のバンドという位置付けであるTOTO。 彼等の功績はあまりにも大きく「スタジオ・ミュージシャン」にスポットがあたるような一種のムーヴメントを作り出し、その後に続くフォロワーを生み出した。
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DWAYNE FORD / NEEDLESS FREAKING

春から夏に向けて服装の準備と共に新たな気分ですっきりとする1枚をご紹介。 ジャケット差し替えのイメージ通りのサウンドだ。
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JOE CHEMAY BAND / THE RIPER THE FINER

バックグラウンドヴォーカリスト、ベーシストとして活躍中であったミュージシャン、ジョー・シメーイが自身の名前を冠に結成したバンドの81年作品。 定番のジャケット変更あり。 ジョー自身の参加作品はエルトン・ジョン、ピンク・フロイド、ビーチ・...
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GREG GUIDRY / Over The Line

ポール・デイヴィス、ルパート・ホルムズに続く、男の哀愁3連発。 グレッグ・ギドリーのデビュー作はブルー・アイド・ソウルと呼ぶに相応しいソウルフルヴォイスに"泣き"のサウンドの応酬。
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PAUL DAVIS / COOL NIGHT

素晴らしい音楽って人の感情に訴えかけてくると再認識させられる1枚。 甘い歌声に爽やかなサウンド・・・。それとは裏腹にアメリカの良心とも思えるルックス。 2008年に60歳で亡くなったポール・デイヴィス。
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LISA DAL BELLO / Lisa Dal Bello

ブルー・アイド・ソウルの女王ダスティ・スプリングフィールドのように白人でもブラック・フィーリングを匂わせるヴォーカリストは好みだ。 AORでのファンキー女性ヴォーカリストをご紹介。
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HEAT / HEAT

知名度こそ雲泥の差があるが、EW&Fを強く意識したサウンドでレベルの高い楽曲を並べるヒート。 サックス奏者、ブラス・アレンジャーとしても活躍したトム・サヴィアーノを中心とする3人組だ。
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ROBBIE DUPREE / ROBBIE DUPREE

AORではすっかりお馴染みヒゲ面にポートレイト・ジャケット。 中身はその容姿に反して甘いサウンド。 これぞAORの極み。
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THE BALLROOM / Preoaring For The Millennium

後にサジタリアスの「Present Tense」やミレニウムの「Bigin」に繋がってゆく、源流にもなったバンド。 この辺りはセットで聴きたいところだ。
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CRACKIN’ / Special Touch

知る人ぞ知る、白人黒人混合実力派ミュージシャンの6人組集団クラッキン。(本作ではメンバー変更があって7人組) リリース作品はいずれも70年代のみだが、ソウルともポップスでもなく程よくファンキーさを加えたサウンドは当時でも希有な存在だったよ...
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