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Sagaworld Remaster CD Review

THE ASSOCIATION / BIRTHDAY

日本で「ソフト・ロック」という言葉が使用された最初期のアルバム、アソシエイションのBIRTHDAY(邦題:ソフト・ロックの王者)。 その後にやって来る"GSブーム"に影響を与えたといっても過言ではないであろうグループだ。
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DENIECE WILLIAMS / WHEN LOVE COMES CALLING

そろそろ・・・「AORにはヒゲ面でムサイ男性ヴォーカリストしかいないのかいっ!?」という声も聞こえてきそうなので女性Voをフィーチャーしたアルバムを。
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BILL CHAMPLIN / SINGLE

漢字の「漢」一文字で「おとこ」 男の中の男から出て来た「漢なアルバム」を。 取り敢えずAORでは定番の髭率高し。
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MICHAEL FRANKS / Sleeping Gipsy

オレンジ色に輝く美しいジャケットが涼しげな1枚をご紹介。 ボサノヴァ・テイストのAORといった所か。 マイケル・フランクスが77年、トミー・リピューマのプロデュースで発表した作品である。
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THE BEACH BOYS / Pet Sounds

ソフト・ロックだけに収まらず、ロック、ポップ史上に輝く歴史的大名盤。 ビーチボーイズをサーフ系グループと思っている方にもぜひ聴いて頂きたい1枚だ。
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BILL LaBOUNTY / Bill LaBounty

まずはこのジャケットに注目して頂きたい。 何とも言えない渋さ。 AOR=アダルト・オリエンテッド・ロック(もしくはアルバム・オリエンテッド・ロック)。アダルトと付くからには歌い手自身も年齢に限らず、落ち着いたサウンドを志向している場合が...
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GINO VANNELLI / BROTHER TO BROTHER

日本人はよく音楽をカテゴライズしすぎであるという声をしばしば耳にする。 裏を返せば、それだけたくさんの音楽を聴いて似たようなタイプのアーティストを捜したりアーティスト自身のバイオグラフィーを調べる、その上で、より深くそのサウンドを理解しよ...
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CHICAGO / CHICAGO16

ブラス・ロックバンドの雄として名高いシカゴの通算16枚目。 シカゴと言えば60年代から活動を開始し、 発表アルバム連続5枚全米1位獲得など輝かしい実績を持っていた。 しかし徐々に全盛期の力に陰りが見え始めた82年、このアルバムを発表して...
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MILLENNIUM / Begin

ロジャー・ニコルスの「Roger Nichols and the Small Circle of Friends」と並ぶソフト・ロックの大名盤。 1968年発表の1stアルバムである。
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EARTH WIND & FIRE / I AM

ディスコ・バンドとしては1,2を争うぐらい知名度があるアース・ウィンド&ファイアーだが、それはこのバンドの本質ではない。 もちろん、そういった要素も多く含んでいる事は事実だが、それは彼等が生み出すサウンドの側面に過ぎない。
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