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Sagaworld Remaster CD Review

MARVIN GAYE / What’s Going On

1971年にリリースした改めて説明する必要がないほどの大名盤。 マーヴィンが持つ優しくエロティックな歌声は天性のもの。 それにモータウンが誇るハウスバンド、ファンクブラザーズによる演奏が加わのだから悪くなるはずがない。 とさえ言い切っ...
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PAGES / Pages

後にMr.Mister(全米1位を2曲送り出したロック・バンド)を結成するリチャード・ペイジ(Vo,K,G)とスティーヴ・ジョージ(Vo,K)がジェイ・グレイドンのプロデュースで送り出した3rd。 AOR的観点からはミスター・ミスターより...
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WILSON BROS. / ANOTHER NIGHT

AORはアルバムのトータル・クオリティーが重視されるジャンルではあるが、それはジャケット=アートワーク、デザインも同様である。 今日の音源はそんなジャケットもカッコイイ一枚。
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THE ASSOCIATION / BIRTHDAY

日本で「ソフト・ロック」という言葉が使用された最初期のアルバム、アソシエイションのBIRTHDAY(邦題:ソフト・ロックの王者)。 その後にやって来る"GSブーム"に影響を与えたといっても過言ではないであろうグループだ。
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DENIECE WILLIAMS / WHEN LOVE COMES CALLING

そろそろ・・・「AORにはヒゲ面でムサイ男性ヴォーカリストしかいないのかいっ!?」という声も聞こえてきそうなので女性Voをフィーチャーしたアルバムを。
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BILL CHAMPLIN / SINGLE

漢字の「漢」一文字で「おとこ」 男の中の男から出て来た「漢なアルバム」を。 取り敢えずAORでは定番の髭率高し。
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MICHAEL FRANKS / Sleeping Gipsy

オレンジ色に輝く美しいジャケットが涼しげな1枚をご紹介。 ボサノヴァ・テイストのAORといった所か。 マイケル・フランクスが77年、トミー・リピューマのプロデュースで発表した作品である。
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THE BEACH BOYS / Pet Sounds

ソフト・ロックだけに収まらず、ロック、ポップ史上に輝く歴史的大名盤。 ビーチボーイズをサーフ系グループと思っている方にもぜひ聴いて頂きたい1枚だ。
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BILL LaBOUNTY / Bill LaBounty

まずはこのジャケットに注目して頂きたい。 何とも言えない渋さ。 AOR=アダルト・オリエンテッド・ロック(もしくはアルバム・オリエンテッド・ロック)。アダルトと付くからには歌い手自身も年齢に限らず、落ち着いたサウンドを志向している場合が...
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GINO VANNELLI / BROTHER TO BROTHER

日本人はよく音楽をカテゴライズしすぎであるという声をしばしば耳にする。 裏を返せば、それだけたくさんの音楽を聴いて似たようなタイプのアーティストを捜したりアーティスト自身のバイオグラフィーを調べる、その上で、より深くそのサウンドを理解しよ...
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