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Sagaworld Remaster CD Review

NOLEN AND CROSSLEY / Ambience

五線譜にユニット名とタイトルを筆記体で表記された何ともシンプルなデザイン、共に白シャツを着てソフト・アフロにヒゲ、うっすらと白い歯を見せた2人組の男は、都会的そして「夜」を感じさせる紫の色をバックにSoul、AOR観点から如何にも「美味しそ...
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GIG / Brave New World

80年代から活躍し、カントリーからロック、ジャズ、R&Bと幅広いジャンルを取り入れ、まさに「ポップス」と呼ぶに相応しい楽曲を提供してくれるシンガー・ソングライター、ランディ・グッドラム。 そんな彼がブルース・ガイチ、デイヴ・イニスと組...
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MAMALADE / The Only Light On My Horizon Now

英国はスコットランドを代表するバンドといえばソウル&ファンク系に限らず一般的に知名度が高いAVARAGE WHITE BANDの存在が際立つが、ソフトロック界を代表するバンドの一つである、このMAMALADEも決して忘れてはならない。 ...
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MICHAEL STOSIC / Michael Stosic

なんとオリジナル盤のプレス枚数が100枚で一般流通は当時しなかったとも言われている超マニアックにしてブルー・アイド・ソウルファン、AORファンにアピールするイケメン、マイケル・ストージックの82年作がCD化されている。 こんな作品が聴...
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RICHARD TORRANCE / Bareback

シンガー・ソングライター兼ギタリストのリチャード・トランスが1977年に発表した4作目。 関連する人物から何かとトピックの多い作品である。
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GARY OGAN / Gary Ogan

インパクトある真っ赤なジャケットが特徴のゲイリー・オーガン1977年作。 最初見た時に左側が帯で隠れていることもあり赤色だけが目に入ったので、自身の顔がデザインされているとも気づかず、、、、「アーティスティックなデザインのジャケットで...
Column

CD購入ノススメ。基、音源購入ノススメ。その1

今時CDというフィジカルを購入している人が一体どれだけいるのだろうか。 配信でも購入する時に参考にしていただきたい事を少々。 ジャケットや特殊ケースなど、すべて含めて1つの作品だから配信ではなく物を手に取っていただきたいのだが・・・...
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DAVID GATES / GOODBYE GIRL

時に温かくハートウォーミングとも形容される優しい歌声と優れたメロディを基本にしたハイ・クオリティー・サウンドを定期的に生み出すコンポーザー、デヴィッド・ゲイツの3作目は1978年発表。 ソフト・ロック界屈指のバンドとして名高いBrea...
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SUSAN WEBB / Bye-Bye Pretty Baby

またまた知る人ぞ知る1枚。 アメリカが誇るシンガー・ソングライター、ジミー・ウェブの妹、スーザン・ウェブによる唯一のアルバム。 1975年発表ということで、時期的にも弾き語り主体の自作自演型ミュージシャンによるシンガー・ソングラ...
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JEROME OLDS / You Lift Me Up

次から次へマニアの間でしか知られていないようなレア盤を見つけ出してCD化する、こんなに熱心なのは世界広しと言えど、どこを探しても日本が一番の国ではないだろうか、と思えるほどAORに限らず音楽市場で「CD」という媒体が存在する事すら、もはや奇...
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