MICHAEL STOSIC / Michael Stosic

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なんとオリジナル盤のプレス枚数が100枚で一般流通は当時しなかったとも言われている超マニアックにしてブルー・アイド・ソウルファン、AORファンにアピールするイケメン、マイケル・ストージックの82年作がCD化されている。

こんな作品が聴けるなんて、掘り起こした方にもCD化に際し企画・実現された方にも感謝しなければならない1枚。

率直な感想を申し上げれば「知名度や実績など全く関係なく良い作品」である事に間違いない。

メーカーインフォメーションの「歌良し!曲良し!サウンド良し」の謳い文句は伊達じゃない(ここに「顔良し、ジャケット良し」も加えたい)。

サウンドについて

CCM系シンガー・ソングライターという事で、今作が完全プライヴェートな作品故に一般に出回らなかったというのも容易に想像できる。

サウンドとしてはCCMの作品にありがちな宗教色が前面に押し出された歌詞やゴスペル・アレンジというよりも、メインストリームの作品に紛れていても不思議ではないほどソフィスティケイトされたサウンドが特徴。

粒揃いの楽曲達で構成されているので、良い意味でトップ・リコメンドが選びにくい。

よく書かせていただいているように、こういった作品はアルバムを全体を通して聴きたいところだ。

ハズレと思う曲が全く無く、どの曲もクオリティが高く、作品を通してブレが無い。

AORファンならば、リズム体が奏でるリズムとエレピの絡み、マイケル自身の歌声、女性コーラスを起用したアレンジに「良作」であることを確信するであろう①Backstreet Dancer、ブラス・セクションがアレンジのキモとなっている明るく楽しい②Tell Me You Love Meなど頭2曲を聴けば納得いただけるはず。

今も現役で歌っているようで、新しい作品なども本人のウェブ・サイトで聴けるのだが、さすがに当時の質感を求めるのは難しくとも良質なポップスが聴ける。

ゴスペル、ヒーリングではなく意外にもブルージーなロック・チューンやフィドルをフィーチャーしたカントリー・チューンもあるが、やはりクオリティ自体は落ちていないようだ。

82点

データ

1982年:アメリカ(Kristofer Records S-9222/9223)

プロデューサー:ジム・スティペク

1.Backstreet Dancer
2.Tell Me You Love Me
3.Light Of Love
4.Easy Come, Easy Go
5.If You Ever Change Your Mind
6.Can’t Run From Love
7.Can‘t Say No
8.Be Easy Love
9.People In Love

モッズ野郎サガワトモユキが参加するポップスバンド、ザ・ナイト・フライヤー(通称:ナイフラ)関連ページはこちらからどうぞ。60’Sアメリカン・ポップス、フレンチ・ポップス、AOR、MOR、シティ・ポップス、ソフト・ロックファンへ贈る!!

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