Sagaworld Remaster CD Review

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ROBBIE DUPREE / ROBBIE DUPREE

AORではすっかりお馴染みヒゲ面にポートレイト・ジャケット。 中身はその容姿に反して甘いサウンド。 これぞAORの極み。
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THE BALLROOM / Preoaring For The Millennium

後にサジタリアスの「Present Tense」やミレニウムの「Bigin」に繋がってゆく、源流にもなったバンド。 この辺りはセットで聴きたいところだ。
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CRACKIN’ / Special Touch

知る人ぞ知る、白人黒人混合実力派ミュージシャンの6人組集団クラッキン。(本作ではメンバー変更があって7人組) リリース作品はいずれも70年代のみだが、ソウルともポップスでもなく程よくファンキーさを加えたサウンドは当時でも希有な存在だったよ...
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GROVER WASHINGTON,JR. / WINE LIGHT

一昨日のリー・リトナーが歌物で勝負ならば、こちらはどちらかといえばフュージョン本来の魅力であるインストで勝負する1枚。 とは言うものの、有名になった1曲は例外的に歌物であったりするサックス奏者グローヴァー・ワシントンJr。 フュージョン...
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AVERAGE WHITE BAND / AWB

私サガワが少なからず影響を受けているバンド、アヴェレージ・ホワイト・バンドの74年発表2nd。 アメリカのソウル、R&Bに影響されたスコットランド出身の6人組バンドである。
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STUFF / STUFF

ニューヨークが生んだ職人集団。 ハーブ・ラヴェルとマイケル・フランクスの仕事でもお馴染みトミー・リピューマの共同プロデュースによる76年作品。
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ERICK TAGG / RENDEZ-VOUS

リー・リトナーのアルバムで独特のソフト・ヴォイスを聴かせてくれたエリック・タグの77年発表2nd。 ソウルに影響された黒っぽいリズムの曲を優しく包み込んでくれるかのような声が彼の強みである。
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LEE RITENOUR / RIT

ソウル&ファンクで最もポップス&AORに寄っていった作品を残したのがEW&Fやリオン・ウェアだったならば、フュージョン界ではこの1枚。 ソロ・ギタリストとして数々の名演・名盤を残してきたリー・リトナーである。
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PETER ALLEN / BI-COASTAL

問答無用、説明不要の大プロデューサー、デヴィッド・フォスタープロデュース作品。 ピーター・アレンはオーストラリア出身のシンガー・ソングライターで、本作は80年発表。 80年と言えば!世紀の名盤『AIRPLAY』の発表された年である。
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SALT WATER TAFFY / Finders Keepers

知名度、セールスと内容がこれだけ噛み合わないグループもそうはいまい。 ソフト・ロックという"その界隈"では知られているが、一般レベルでは無名のグループ。
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