Sagaworld Remaster CD Review

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SAGITTARIUS / Present Tense

ソフト・ロックのバイブルに数えられるミレニアムのビギン。その前身バンドがボール・ルームであり、このサジタリアスだった。 印象的なジャケットが目を引く1枚は67年発表。
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VALERIE CARTER / Wild Child

AORというジャンルは男性色が強いので女性は少ない!とお思いの方に1枚ご紹介。 ど・アップなお顔が威圧感あるのだが、中身は繊細なので、ご安心を。
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THE 5TH DIMENSION / THE MAGIC GARDEN

男女混成ユニットでアメリカン・ポップス史に名を残すママス&パパス同様、こちらは黒人男女混成ユニットで「黒いママス&パパス」の異名を誇るフィフス・ディメンション68年リリースの最高傑作。 黒人特有のアクの強さを抜いた美しいコーラスワークは一...
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BREAKWATER / Breakwater

以前紹介したナイトフライトが好きな人なら垂唾モノの名盤。 活動期間がわずか2年と短命だった事と、その素性があまり知られていない事から知る人ぞ知るバンドではあるのだが、自信を持ってオススメ出来る内容となっている。
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RAY KENNEDY / Ray Kennedy

ウィルソン・ブラザーズでのルーク祭り状態を引きづり、もう一枚ルーク大活躍アルバムを。 ピンクベースの色が加藤茶登場を予感させてくれるジャケットだが、そこに立つのは何ともやるせない表情な一人の優男。 それもAORを連想させる小道具としては...
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MARVIN GAYE / What’s Going On

1971年にリリースした改めて説明する必要がないほどの大名盤。 マーヴィンが持つ優しくエロティックな歌声は天性のもの。 それにモータウンが誇るハウスバンド、ファンクブラザーズによる演奏が加わのだから悪くなるはずがない。 とさえ言い切っ...
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PAGES / Pages

後にMr.Mister(全米1位を2曲送り出したロック・バンド)を結成するリチャード・ペイジ(Vo,K,G)とスティーヴ・ジョージ(Vo,K)がジェイ・グレイドンのプロデュースで送り出した3rd。 AOR的観点からはミスター・ミスターより...
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WILSON BROS. / ANOTHER NIGHT

AORはアルバムのトータル・クオリティーが重視されるジャンルではあるが、それはジャケット=アートワーク、デザインも同様である。 今日の音源はそんなジャケットもカッコイイ一枚。
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THE ASSOCIATION / BIRTHDAY

日本で「ソフト・ロック」という言葉が使用された最初期のアルバム、アソシエイションのBIRTHDAY(邦題:ソフト・ロックの王者)。 その後にやって来る"GSブーム"に影響を与えたといっても過言ではないであろうグループだ。
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DENIECE WILLIAMS / WHEN LOVE COMES CALLING

そろそろ・・・「AORにはヒゲ面でムサイ男性ヴォーカリストしかいないのかいっ!?」という声も聞こえてきそうなので女性Voをフィーチャーしたアルバムを。
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