RON DANTE / brings you up

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「Mondy」「I Write The Songs」「Copacabana」など一連のヒット作を送り出したバリー・マニロウのプロデュースで名を馳せたシンガーソングライター、ロン・ダンテによるソロ・デビュー作。

キャリアは古く60年代から活動するが、そのほとんどは表舞台ではなく裏方としての活動。

ソフト・ロックが誇る謎のでっち上げ覆面バンド(仕掛け人はでっち上げの先輩、モンキーズも手がけたドン・カーシュナー)、ザ・アーチーズでバブルガム・ポップとも言える甘々(代表曲はその名の通り「Sugar, Sugar」)なサウンドを披露したかと思えば、デビューシングル「Tracy」で全米チャート9位を記録するヒットを放った、これまたでっち上げグループ、カフ・リンクスでヴォーカルを務めるなど、ロン・ダンテという名前は表に出なくともアメリカン・ポップス好きな方は楽曲を耳にしたことのある方も多いのではないだろうか。

様々な思惑から売ることを重視した結果、架空のバンド、企画モノが生まれてくるのは日米共通のようだ。

セッション・シンガーという立ち位置もかなり稀だが、それもこれもロン・ダンテの実力があってこそというのは言うまでもない。

その他では、エイス・デイでもヴォーカルを務めたり、ゲイリー・ルイスに楽曲提供を行っている。

聴きどころ

ソフト・ロックというジャンルに多いのはズバ抜けた楽曲が作品の中に1、2曲含まれるというよりも全体的な平均レベルが高い作品が多い。

本作も例外でなく、粒ぞろいの楽曲で構成されるトップ・リコメンドに1曲挙げるよりもアルバム全体で楽しめる作品である。

ハズレ曲がない上、クセのない安定感あるヴォーカルで安心して聴けるのでソフト・ロック、バブルガム・ミュージックがお好きな方にオススメ。

75点

データ

1970年:アメリカ(Kirshner – KES-106)

プロデューサー:ジェフ・バリー

1. Let Me Bring You Up
2. A Million Voices
3. Go WhereThe Music Takes You
4. Jo-Anna
5. Sweet Taste Of Love
6. Games
7. Lovin’ Lady
8. C’mon Girl
9. Muddy River Water
10. How Do You Know
11. Mr. Sun
12. Don’t Let Love Pass You By

モッズ野郎サガワトモユキが参加するポップスバンド、ザ・ナイト・フライヤー(通称:ナイフラ)関連ページはこちらからどうぞ。60’Sアメリカン・ポップス、フレンチ・ポップス、AOR、MOR、シティ・ポップス、ソフト・ロックファンへ贈る!!

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