2018-06

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Sagaworld Remaster CD Review

BRIAN ELLIOT / Brian Elliot

6月。すっかり雨が多くなった梅雨時期に相応しく、しっとりと優しい作品を。 シンガーソングライター、ブライアン・エリオットの唯一の作品で78年発表。
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OLA / GOOD ENOUGH

スウェーデンが誇るイケメン・アイドル・シンガーの07年発表2nd。 そのサウンドは王道AORではなく、現代のエレクトロニクスを駆使したモダンなダンスミュージックとの融合。
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MECCA / Mecca

無性に激しいロックが聴きたくなる事がある。 音楽とは不思議なモノで、その時の気分さえも左右しかねない力がある。 AORを聴きたいけど、少しロックしているものがいいかななんていう曖昧な時に聴きそうな1枚。
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具島直子 / miss.G

ウェットでメロウな癒し系シンガーソングライター、具島直子のデビュー作で96年発表。 今から20年以上も前の作品だなんて信じられないぐらい現在でも十分通用するサウンドである。
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THE MANHATTAN TRANSFER / Extensions

男女混合各2名ずつのアメリカが誇るジャズ・コーラス・グループであるマンハッタン・トランスファー。 そんなマン・トラがジェイ・グレイドンのプロデュースのおがげで、しっかりAC路線に大変身の79年作。
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RANDY CRAWFORD / SECRET COMBINATION

ザ・クルセイダースの「Street Life」にてソウルフルなヴォーカルを披露し、一躍ヒット・シンガーの仲間入りを果たしたランディ・クロフォード。 本作は81年発表の作品である。
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HARPERS BIZARRE / FEELIN’ GROOVY

プロデューサーのレニー・ワロンカーを中心に、レオン・ラッセル、ヴァン・ダイク・パークス、ロン・エリオットなどウエスト・コーストを中心とする名ミュージシャンがアレンジや演奏を手がけて作り上げた魅惑の「バーバンク・サウンド」。
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JAKOB MAGNUSSON / JACK MAGNET

AOR界でも珍しい北欧はアイスランド出身(と言われている)のキーボード奏者、ヤコブ・マグヌッソンの81年作品。 歌モノあり、ジャズ系あり、インストありのAOR/フュージョンアルバムである。
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MICHAEL JAMES MURPHY / Surrender

さわやかな笑顔にヒゲ、素敵なセンスのセーターは「衝撃ジャケット」枠に入るであろう、マイケル・ジェイムス・マーフィー。 ところが予想を覆す充実の内容ぶりに、ただただ驚かされるのだった。
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