2018-06

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Sagaworld Remaster CD Review

AIR SUPPLY / Lost in Love

名ユニット、エアプレイと名前が混同しがちなオーストラリアのグループ。 セールス面とは別の意味でも、あまりに大きい存在となってしまったエアプレイとは対照的だと思ったら大間違い。 このグループ名、タイトル曲に反応する方も多い...
Sagaworld Remaster CD Review

YELLOW BALLOON / YELLOW BALLOON

60年代に活躍したプロデューサー、ゲイリー・ゼクリーによるプロジェクト、唯一の作品で67年発表。 ジャケットからも想像出来るようにアメリカ西海岸らしいサウンドが特徴のグループだ。
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THE PEPERMINT RAINBOW / WILL YOU BE STAYING AFTER SUNDAY

ソフト・ロックというジャンルは優れたメロディーはもちろん、よく"ドリーミー"と形容されるようなハーモニー(主にコーラス・ワーク)が流麗で、時にはメロディーや楽器よりも前面に押し出されるぐらい重要視されるのが特徴であると思う。 そんな中...
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FOOLS GOLD / Mr.Lucky

トム・ケリー(Vo,G)とデニー・ヘンソン(Vo,G)という2人組ユニットになってからの初作品。(77年発表) ウエスト・コースト・サウンドをよりソフィスティケイトさせたサウンドは厳しい日差しが続く日々にピッタリの1枚。
Sagaworld Remaster CD Review

Chad & Jeremy / The Ark

可愛らしいジャケットのイラストが印象的だが、中身は切れ味鋭いサイケデリックなアルバム。 それまでのチャド&ジェレミーが歩んで来た道筋を考えると大きく路線変更した2作目であるが、これがまたソフト・ロック的に見て、実験的要素を含むとんでも...
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Jan & Dean / Save For A Rainy Day

梅雨時期にぴったりな一枚をご紹介。 サーフィン&ホットロッド・サウンドを担ったジャン&ディーン名義による「雨」をテーマにしたコンセプト・アルバム。 ビーチ・ボーイズに準えてジャン&ディーン版「Smile」とも評される。
Sagaworld Remaster CD Review

MAXUS / MAXUS

またまた再発物を1枚。 キーボーディストとしても名高いマイケル・オマーティアンをプロデューサーに迎えて制作されたスタジオ・ミュージシャン集団のデビュー盤にして唯一の作品(81年発表)。
Sagaworld Remaster CD Review

ALBERT HAMMOND / Your World And My World

一般的にSSW扱いのアルバート・ハモンドなのでAORファンより、そちら方面の方がファンが多いと思われる。 本作は81年発表のアルバムで彼の作品では一番AOR寄りの物であると言える。
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角松敏生 / WEEK END FLY TO THE SUN

一足早く、夏に聴きたいAOR。 このアルバムはジャケットからも予想出来るようにAORというよりもリゾート・ミュージックのイメージが強い。 角松敏生さんL.A.録音の第2弾で82年発表。
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DAVID ROBERTS / ALL DRESSED UP

TOTOファンは必聴の1枚。 バックにTOTOの面々が参加している作品は数限りなくあるが、その中でも彼等の色が濃く出ている1枚と言ってもいいだろう。
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