Sagaworld Remaster CD Review FRANKIE VALLI / Closeup フランキー・ヴァリといえば、フォー・シーズンズのメンバーとして活躍した時代、ソロではスプリームス、テンプテーションズからボーイズ・タウン・ギャング、ペット・ショップ・ボーイズなど数多くのカヴァー曲を残し歴史的名曲とも言える「Can't Ta... 2023.05.29 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(MainStream)
Sagaworld Remaster CD Review MICHAEL McDONALD / If That’s What It Takes いまだに取り上げてなかったのが不思議だったぐらいAOR屈指の名作。 イーグルスと並ぶウエストコースト・ロックの雄、ドゥービー・ブラザーズに加入と同時にそれまでの男くさい骨太なロック路線からお洒落なサウンドへ変貌させたマイケル・マクドナ... 2023.05.22 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(MainStream)
Column CD購入ノススメ。基、音源購入ノススメ。その2 前回はCDや音源など購入する際の情報の仕入れ方や注目すべき点、注意点などについてお話しさせていただいた。 今回は特に有名盤にありがちな「同じタイトルなのに、やたらと多いバージョンの違い」について、リミックスおよびリマスターの違いについ... 2023.05.15 Column
Sagaworld Remaster CD Review 池田典代 / Dream In The Street 池田典代1stアルバムにして唯一の作品は1979年発表。 シングルとなった⑧恋のジャイロから「歌謡ディスコ」と評される事も多いアルバムだが、中身は曲毎にミュージシャンが入れ替わり、ヴォーカルと四つに組んだ充実の内容。 2023.05.08 Sagaworld Remaster CD ReviewCity Pops
Sagaworld Remaster CD Review 笠井紀美子 / KIMIKO 早くから海外に目を向け、文字通り日本を代表するジャズ・シンガーの一人、笠井紀美子の82年作。 折しも時代的にサウンドの流行がジャズ、ロック、ソウルが程よくブレンドされ、フュージョンやクロスオーヴァー、そしてAORという言葉が出てくると、そ... 2023.05.01 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(Jazz/Fusion)
Sagaworld Remaster CD Review CHRIS RAINBOW / White Trails イギリスと言ってもイングランドではなく、スコットランド出身のヴォーカリスト。 純粋なAORのカテゴリーに入る人ではないが、ポップスはもちろん、ロックからプログレに至るまで時代により関わるバンドが異なるのだが、3枚のソロ作品の中でも最も... 2023.04.24 Sagaworld Remaster CD ReviewSSW
Sagaworld Remaster CD Review KENNY NOLAN / Night Miracles 狙っているのか、否か、生み出す作風がメロウ路線で声そのものが癖がなく、柔らかで優しい。 そんなシンガー・ソングライターはAOR枠に入れてしまいたくなるのだが、本日ご紹介するケニー・ノーランもその内の一人。 所謂アコギをかき鳴らし... 2023.04.17 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(Blue Eyed Soul)
AOR(Pre) TERRY SYLVESTER / I Believe 元ホリーズでギタリスト、ヴォーカリストとして活躍したテリー・シルヴェスターのソロ作。 ホリーズのファンはビート・ロック、サイケ、ポップス、ソフト・ロック・ファンが多いと思うが、本作はシンガー・ソングライター、AORファンにも充分アピー... 2023.04.10 AOR(Pre)Sagaworld Remaster CD Review
Sagaworld Remaster CD Review STEELY DAN / Gaucho スティーリー・ダンの代表作でもある前作『AJa』より2年の制作期間を経て発表された80年作。 完璧主義者故にレコーディングには莫大な費用と共に妥協なき姿勢を示すドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーはスタジオ・ミュージシャン泣かせ... 2023.03.20 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(MainStream)
Sagaworld Remaster CD Review BILL LaBOUNTY / This Night Won’t Last Forever 独特の声でソウルフルなヴォーカルが持ち味のビル・ラバウンティによる2ndアルバム。 AOR屈指の名曲「Livin' It Up」が収録され、自身の名前がアルバムタイトルとなっている『Bill LaBounty』が82年作なので、本作は... 2023.03.13 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(MainStream)