サガワ トモユキ

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Sagaworld Remaster CD Review

FRANKIE VALLI / Closeup

フランキー・ヴァリといえば、フォー・シーズンズのメンバーとして活躍した時代、ソロではスプリームス、テンプテーションズからボーイズ・タウン・ギャング、ペット・ショップ・ボーイズなど数多くのカヴァー曲を残し歴史的名曲とも言える「Can't Ta...
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MICHAEL McDONALD / If That’s What It Takes

いまだに取り上げてなかったのが不思議だったぐらいAOR屈指の名作。 イーグルスと並ぶウエストコースト・ロックの雄、ドゥービー・ブラザーズに加入と同時にそれまでの男くさい骨太なロック路線からお洒落なサウンドへ変貌させたマイケル・マクドナ...
Column

CD購入ノススメ。基、音源購入ノススメ。その2

前回はCDや音源など購入する際の情報の仕入れ方や注目すべき点、注意点などについてお話しさせていただいた。 今回は特に有名盤にありがちな「同じタイトルなのに、やたらと多いバージョンの違い」について、リミックスおよびリマスターの違いについ...
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池田典代 / Dream In The Street

池田典代1stアルバムにして唯一の作品は1979年発表。 シングルとなった⑧恋のジャイロから「歌謡ディスコ」と評される事も多いアルバムだが、中身は曲毎にミュージシャンが入れ替わり、ヴォーカルと四つに組んだ充実の内容。
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笠井紀美子 / KIMIKO

早くから海外に目を向け、文字通り日本を代表するジャズ・シンガーの一人、笠井紀美子の82年作。 折しも時代的にサウンドの流行がジャズ、ロック、ソウルが程よくブレンドされ、フュージョンやクロスオーヴァー、そしてAORという言葉が出てくると、そ...
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CHRIS RAINBOW / White Trails

イギリスと言ってもイングランドではなく、スコットランド出身のヴォーカリスト。 純粋なAORのカテゴリーに入る人ではないが、ポップスはもちろん、ロックからプログレに至るまで時代により関わるバンドが異なるのだが、3枚のソロ作品の中でも最も...
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KENNY NOLAN / Night Miracles

狙っているのか、否か、生み出す作風がメロウ路線で声そのものが癖がなく、柔らかで優しい。 そんなシンガー・ソングライターはAOR枠に入れてしまいたくなるのだが、本日ご紹介するケニー・ノーランもその内の一人。 所謂アコギをかき鳴らし...
AOR(Pre)

TERRY SYLVESTER / I Believe

元ホリーズでギタリスト、ヴォーカリストとして活躍したテリー・シルヴェスターのソロ作。 ホリーズのファンはビート・ロック、サイケ、ポップス、ソフト・ロック・ファンが多いと思うが、本作はシンガー・ソングライター、AORファンにも充分アピー...
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STEELY DAN / Gaucho

スティーリー・ダンの代表作でもある前作『AJa』より2年の制作期間を経て発表された80年作。 完璧主義者故にレコーディングには莫大な費用と共に妥協なき姿勢を示すドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーはスタジオ・ミュージシャン泣かせ...
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BILL LaBOUNTY / This Night Won’t Last Forever

独特の声でソウルフルなヴォーカルが持ち味のビル・ラバウンティによる2ndアルバム。 AOR屈指の名曲「Livin' It Up」が収録され、自身の名前がアルバムタイトルとなっている『Bill LaBounty』が82年作なので、本作は...
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