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Sagaworld Remaster CD Review

TAMIKO JONES / Love Trip

名前からもお分かりのように、日本人と黒人のハーフであるタミコ・ジョーンズが発表した75年のアルバム。 純粋なソウル・ミュージックよりもクドくなく、軽快なノリが前面に出ているアルバムで、これぞフリーソウルの醍醐味なり。
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AL JOHNSON / BACK FOR MORE

限りなくAORに近いソウル系アーティストであり、プロデューサーでもあるアル・ジョンソン。 80年発表という事もあってか、この辺りはソウルとAORがクロスオーバーしている時期でもあるので特別な線引きは無用である。
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ベースの弦を購入する時の注意点。

どうも。家の間接照明が少し前から不調だったのに無理やり使っていたら火を吹いてぶっ壊れたのを目の当たりにした男、火の玉小僧・サガワです。 本体ではなく、ケーブルに付いているスイッチの切り替えがおかしくて「そのうち分解して中を見てみよう」...
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DARA SEDAKA / I’m Your Girl Friend

この名前を見てすぐにピンと来る方は、なかなかのアメリカンポップスファンであろう。 「Oh!Carol」を始めとして数々のヒット曲を生み、日本では機動戦士Zガンダムの主題歌を手掛けたニール・セダカの娘、デラ・セダカである。
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SHAKATAK / NIGHT BIRDS

現在でも毎年のように来日し、まるで「ベンチャーズか?」というような印象のUKジャズファンク大物アーティストである。 しかしながら、この81年発表のデビュー作「ナイト・バーズ」をリリース以降、常に第一線で活躍する姿は称賛に値する。 ...
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CHRIS REA / the very best of

掟破りのベスト盤。 そもそもこの人をAORというカテゴリーに入れても良いのか、迷う所ではあるが「夏」のキーワードからは切り離せない人だし、かのAORガイド本にも掲載されているので、この際取り上げてしまおう。
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AIR SUPPLY / Lost in Love

名ユニット、エアプレイと名前が混同しがちなオーストラリアのグループ。 セールス面とは別の意味でも、あまりに大きい存在となってしまったエアプレイとは対照的だと思ったら大間違い。 このグループ名、タイトル曲に反応する方も多い...
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YELLOW BALLOON / YELLOW BALLOON

60年代に活躍したプロデューサー、ゲイリー・ゼクリーによるプロジェクト、唯一の作品で67年発表。 ジャケットからも想像出来るようにアメリカ西海岸らしいサウンドが特徴のグループだ。
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THE PEPERMINT RAINBOW / WILL YOU BE STAYING AFTER SUNDAY

ソフト・ロックというジャンルは優れたメロディーはもちろん、よく"ドリーミー"と形容されるようなハーモニー(主にコーラス・ワーク)が流麗で、時にはメロディーや楽器よりも前面に押し出されるぐらい重要視されるのが特徴であると思う。 そんな中...
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FOOLS GOLD / Mr.Lucky

トム・ケリー(Vo,G)とデニー・ヘンソン(Vo,G)という2人組ユニットになってからの初作品。(77年発表) ウエスト・コースト・サウンドをよりソフィスティケイトさせたサウンドは厳しい日差しが続く日々にピッタリの1枚。
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