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Sagaworld Remaster CD Review

MICHEL POLNAREFF / Michel Polnareff

フレンチ・ポップスが日本でブームになった時、男性のシンガー・ソングライターでは群を抜いて人気があったミシェル・ポルナレフ。 お馴染みのサングラスや奇抜なカーリー・ヘアになる前の時代、1stアルバムの日本再発盤。
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Claus Ogerman & Michael Brecker / Cityscape

ストリングスの魔術師、クラウス・オガーマンの82年作。 クラウス・オガーマン名義のアルバムはどれも素晴らしく、大ファンとして正直に言うと甲乙付けがたいので、どのアルバムをセレクトするか迷ったのだが先ずはよりフュージョンを感じさせるこち...
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THE MERRY-GO-ROUND / YOU’RE A VERY LOVELY WOMAN

エミット・ローズという人物の歌声を聴いて誰もが思い出すのが、イギリスのリバプールが生んだ偉大なミュージシャン、ポール・マッカートニーである。 付いたニックネームが"アメリカのポール・マッカートニー"。 冒頭から確かにポールしてい...
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The Eighth Day / On The Eighth Day

エイス・デイは男女混声のハーモニー・ヴォーカル・グループで本作は67年発表の唯一の作品。 ソフト・ロック界でも最重要人物の一人に数えられるロン・ダンテを中心に結成された7人組グループだ。
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BRENDA RUSSELL / TWO EYES

黒人シンガーにしては珍しいタイプのアーティスト、ブレンダ・ラッセル。 数ある作品の中でもAOR指数の高い本作をセレクト。
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ETERNITY’S CHILDREN / ETERNITY’S CHILDREN

知名度の割に内容がとんでもなく充実している作品=過小評価されている、なかなか陽の目を見ない作品というのは、どのジャンルにも存在する。 今日ご紹介するエタニティーズ・チルドレンもそんなグループの1つ。
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Chick Corea and Return to Forever / Light as a feather

フュージョン枠では衝撃的デビュー作であり、歴史的名盤の1枚に数えられるチック・コリアの『Return to Forever』。 そんな1stに続き73年に発表されたのが本作である。
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TALC / LIcENSED PREMISES LIFESTYLE

90年代、00年代、10年代とAORが流行った7、80年代から進化を遂げて現れたグループを新世代AORと銘打っているが、今回は新しいスタイルでアプローチするアルバムをご紹介。 Talc(タルク)という何とも奇妙な名前だが、どうやら“Tal...
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SPIRAL STARECASE / MORE TODAY THAN YESTERDAY

これぞ王道路線のソフト・ロックとでも言いたくなるようなスパイラル・ステアケースのデビューアルバム。 まずはジャケットに注目して頂きたい。
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QUINCY JONES / SMACKWATER JACK

アメリカが誇る大プロデューサーの一人、クインシー・ジョーンズによる71年発表のソウル&フュージョン最高峰作品。 ブラック・フィール溢れるバネの効いたビート感(その役割は主にチャック・レイニー(B)によるものだ)とメロウなが堪らない! ...
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