PHIL CODY / Phil Cody

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髭を蓄えた渋い風貌にモノクロのポートレート・ジャケット、如何にも優しい良い音楽を奏でそうな雰囲気が漂う1976年作。

その中身はジャケットのイメージと狂いはなく、1971年に発表した1stアルバム『Lauphing Sandwich』よりさらに洗練されたアコースティックなプレAOR的な作品。

功績のわりに知名度はそこまで高くないかも知れないが、フィル・コディといえばニール・セダカがそれまでの相方ハワード・グリーンフィールドではなく1972年に発表したアルバム『Solitaire』での共作者として(タイトル曲はカーペンターズをはじめ数々のミュージシャンにカヴァーされた)名を上げたシンガーソングライター。

意外なところではThe 5th DemensionやABBA、Andy Williams、Johnny Mathisにも楽曲を提供している。

オールディーズ・ファンならずともソフト・ロック、ポップス・ファンから支持されるロックンロール・シンガーソングライター、ニール・セダカの代表曲「Laughter In The Rain(邦題:)」はコディとの共作である。

聴きどころ

本作でも①Trying To Say Good-Bye、③New York City Blues、⑧The Adventures Of A Boy-Child Wonder、⑨Your Favourite Entertainerはセダカとの共作となっている。

また④Deliverはソフト・ロック界のセッション・ヴォーカリスト、ロン・ダンテの作品。

ピアノ中心でバンド編成の楽曲が多いので現在でも充分に通じるスタイル、ニューヨークという土地柄、後に登場した”ピアノマン”ことシンガーソングライターのビリー・ジョエルとイメージが重なる雰囲気だ。

チャールズ・ラーキー、ウィル・リー、デヴィッド・ハンゲイト(B)やアル・クーパー(G)、ブレンダ・ラッセル、ダスティ・スプリングフィールドに加えて盟友ニール・セダカ(BGV)も参加している。

84点

データ

1976年:アメリカ(Reprise Records – MS 2232)

プロデューサー:ブルックス・アーサー

1. Trying To Say Good-Bye
2. The Rise And Fall Of Practically Everybody
3. New York City Blues
4. Deliver
5. Bogie
6. Best Friends
7. Tears Behind A Smile
8. The Adventures Of A Boy-Child Wonder
9. Your Favourite Entertainer
10. Overnight Sensation

モッズ野郎サガワトモユキが参加するポップスバンド、ザ・ナイト・フライヤー(通称:ナイフラ)関連ページはこちらからどうぞ。60’Sアメリカン・ポップス、フレンチ・ポップス、AOR、MOR、シティ・ポップス、ソフト・ロックファンへ贈る!!

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