Sagaworld Remaster CD Review GREG GUIDRY / Over The Line ポール・デイヴィス、ルパート・ホルムズに続く、男の哀愁3連発。 グレッグ・ギドリーのデビュー作はブルー・アイド・ソウルと呼ぶに相応しいソウルフルヴォイスに"泣き"のサウンドの応酬。 2018.02.27 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(MainStream)
Sagaworld Remaster CD Review PAUL DAVIS / COOL NIGHT 素晴らしい音楽って人の感情に訴えかけてくると再認識させられる1枚。 甘い歌声に爽やかなサウンド・・・。それとは裏腹にアメリカの良心とも思えるルックス。 2008年に60歳で亡くなったポール・デイヴィス。 2018.02.26 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(MainStream)
Sagaworld Remaster CD Review LISA DAL BELLO / Lisa Dal Bello ブルー・アイド・ソウルの女王ダスティ・スプリングフィールドのように白人でもブラック・フィーリングを匂わせるヴォーカリストは好みだ。 AORでのファンキー女性ヴォーカリストをご紹介。 2018.02.25 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(MainStream)
Sagaworld Remaster CD Review HEAT / HEAT 知名度こそ雲泥の差があるが、EW&Fを強く意識したサウンドでレベルの高い楽曲を並べるヒート。 サックス奏者、ブラス・アレンジャーとしても活躍したトム・サヴィアーノを中心とする3人組だ。 2018.02.24 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(Soul)
Sagaworld Remaster CD Review ROBBIE DUPREE / ROBBIE DUPREE AORではすっかりお馴染みヒゲ面にポートレイト・ジャケット。 中身はその容姿に反して甘いサウンド。 これぞAORの極み。 2018.02.23 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(MainStream)
Sagaworld Remaster CD Review THE BALLROOM / Preoaring For The Millennium 後にサジタリアスの「Present Tense」やミレニウムの「Bigin」に繋がってゆく、源流にもなったバンド。 この辺りはセットで聴きたいところだ。 2018.02.22 Sagaworld Remaster CD ReviewSoft Rock
Sagaworld Remaster CD Review CRACKIN’ / Special Touch 知る人ぞ知る、白人黒人混合実力派ミュージシャンの6人組集団クラッキン。(本作ではメンバー変更があって7人組) リリース作品はいずれも70年代のみだが、ソウルともポップスでもなく程よくファンキーさを加えたサウンドは当時でも希有な存在だったよ... 2018.02.21 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(MainStream)
Sagaworld Remaster CD Review GROVER WASHINGTON,JR. / WINE LIGHT 一昨日のリー・リトナーが歌物で勝負ならば、こちらはどちらかといえばフュージョン本来の魅力であるインストで勝負する1枚。 とは言うものの、有名になった1曲は例外的に歌物であったりするサックス奏者グローヴァー・ワシントンJr。 フュージョン... 2018.02.20 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(Jazz/Fusion)
Sagaworld Remaster CD Review AVERAGE WHITE BAND / AWB 私サガワが少なからず影響を受けているバンド、アヴェレージ・ホワイト・バンドの74年発表2nd。 アメリカのソウル、R&Bに影響されたスコットランド出身の6人組バンドである。 2018.02.18 Sagaworld Remaster CD ReviewAOR(Soul)
Sagaworld Remaster CD Review STUFF / STUFF ニューヨークが生んだ職人集団。 ハーブ・ラヴェルとマイケル・フランクスの仕事でもお馴染みトミー・リピューマの共同プロデュースによる76年作品。 2018.02.16 Sagaworld Remaster CD ReviewFusion