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Sagaworld Remaster CD Review

PHIL CODY / Phil Cody

髭を蓄えた渋い風貌にモノクロのポートレート・ジャケット、如何にも優しい良い音楽を奏でそうな雰囲気が漂う1976年作。 その中身はジャケットのイメージと狂いはなく、1971年に発表した1stアルバム『Lauphing Sandwich』...
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ROGER NICHOLS & PAUL WILLIAMS / We’ve Only Just Begun

カーペンターズをはじめとしてスリー・ドッグ・ナイトなどに楽曲提供した作曲家ロジャー・ニコルスと歌手、俳優として活動したポール・ウィリアムスがコンビで活動するために制作された1970年のデモ・ソング集。 デモ・ソング集といっても侮ること...
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BARRY CROCKER / NO REGRETS

AORを語る上で絶対外せないプロデューサー兼プレイヤーが2人いる。 一人は10回以上のグラミー賞を受賞しているキーボーディストでアレンジャーでもあるデヴィッド・フォスター。 もう一人がフォスターとコンビを組み、AORのバイブルと...
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GARY BENSON / MOONLIGHT WALKING

ゲイリー・ベンソン、イギリスのシンガーソングライターで、付いたニックネームは"イギリスのジミー・ウェブ"。 オリビア・ニュートン・ジョンの「Don't Throw It All Away」(邦題:恋にさようなら)やモッズ界の伊達男、ジ...
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DAVID DUNDAS / David Dundas

見るからに俳優のような甘いルックスの青年、デヴィッド・ダンダスのデビューアルバムで77年作。 1960年代後半から活動しているわりにはアルバムの数は少なく、謎が多い人物である。
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JOLIS & SIMONE / Jolis & Simone

こんなマニアックな作品までCD化されるとは驚きの時代である。 ジョリス&シモーネはツインヴォーカルデュオでジェイムス・ジョリス(Vo,B)とケヴィン・シモーネ(Vo,K,Fl)の2人組でアルバムは本作が唯一。 77年に⑤Rain...
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RON DANTE / brings you up

「Mondy」「I Write The Songs」「Copacabana」など一連のヒット作を送り出したバリー・マニロウのプロデュースで名を馳せたシンガーソングライター、ロン・ダンテによるソロ・デビュー作。 キャリアは古く60年代か...
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Barry Manilow / One Voice

ショービズ界のスーパースター、MOR界の貴公子と名付けたくなるバリー・マニロウによるAOR純度が高い79年作品。 「Mandy(哀しみのマンディ)」「I Write the Songs(歌の贈りもの)」といったヒット曲やカーペンターズ...
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岩崎宏美 / I WON’T BREAK YOUR HEART

70年代から活躍するヒロリンこと岩崎宏美さんの14作目となるアルバムで2度目のロサンゼルス・レコーディングとなる作品。 前回のロサンゼルス録音『wish』もかなり気に入っているが、よりAOR純度が高いこちらを取り上げたい。
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James Taylor / JT

歌声も楽曲も、まるで人柄が滲み出ているかのような優しいサウンドが特徴のジェームス・テイラーがそれまでのワーナーからコロンビア移籍を期に大きく方向転換し、より洗練された作品で77年発表。 プロデュースには初期JT作品に携わっていたピータ...
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