POSITIVE FORCE / Positive Force Feat.Denise Vallin

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あんな盤からこんな盤まで!?というような1枚がCD化されるのも珍しくはないのだが、今回ご紹介する1枚はレア度で言ったら上位に食い込むほどの珍しい作品。

2018年にCD化された際、世界初リイシューだったそうだ。

それもそのはず、大体この作品はレーベル名さえもない、言ってみれば完全プライヴェート・プレス盤。

今でいうインディーズの自主制作である。

それ故にオリジナルの盤がどれほど存在しているかも謎であるし、あっても相当限られた枚数であると思う。

CD化するにあたってはマスター・テープ(プレスする際の大元になるテープ)からではなくレコードからの所謂「盤起こし」だそうだ。

盤起こしというと雑なリイシューであった場合、どうしても音質というよりも音圧の問題、また無理やり音圧を上げた結果ノイズが増大するなど音質面で厳しいことが多くなるのだが(そこは音質よりもCDにして聴ける希少性、売れるという方を優先とするかの問題・・・)、こちらに関しては普通に聴ける。

これは念入りに丁寧な仕事をしないと普通レベルにはならないのだから、こういった盤を見つけ、リイシューしようとしてくれた企画力と共に賞賛されるべき内容。

もちろん、作品自体が良くなければ何の意味も無いのは言うまでもない、が。

作品の内容だが、AOR、ソウル、レア・グルーヴがお好きなリスナーには刺さるはず。

参加メンバー

メンバーのスティーヴ・ラッセル(G)を中心にビル・リストン (Sax)とラリー・ケスター(K)、紅一点ヴォーカルにフィーチャリングという形でデニス・ヴァリン。

レコーディングにはチック・コリア・エレクトリック・バンドのメンバーとして名を馳せたジョン・パティトゥッチ(B)とエリック・マリエンサル(A.Sax)を起用。

サウンドとして近いのは、女性Voをフィーチャーし、ファンキーなクロスオーヴァーサウンドの演奏からハワイアンAORバンドのシーウィンドが直ぐに思いつく。

トップ・リコメンドで特別に挙げる1曲というよりもアルバム・トータルで聴いていただきたい1枚。

知名度・レア度に関係なく内容で評価。

84点

データ

1983年:アメリカ(Not On Label – 109)

プロデューサー:

1. You Told Me You Loved Me
2. Take Some Time Out
3. Everything You Do
4. You Gotta Know
5. Give Me A Sign
6. Too Much Love
7. The One I Love
8. Put It In The Groove
9. Now Is Not The Time
10. I Think Of You

モッズ野郎サガワトモユキが参加するポップスバンド、ザ・ナイト・フライヤー(通称:ナイフラ)関連ページはこちらからどうぞ。60’Sアメリカン・ポップス、フレンチ・ポップス、AOR、MOR、シティ・ポップス、ソフト・ロックファンへ贈る!!

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