GTF / Always

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決してメジャーなアーティストでなくとも”アタリ”を発見した時の喜び。
それがあるからインディーズでも決して邪険には出来ない。


名が一般に広く知られていなければいないほど、他の人よりも一足先に知る事が出来た優越感も少しばかりあったりする。
今日ご紹介するGTFは、サガワがたまたま出会ったグループであり、視聴した瞬間に「これは絶対手に入れねば」と思わせてくれたグループだ。

きっかけは某SNSサイトだっただろうか。
いつもならば、あまりに数の多い宣伝及びアプローチにウンザリしてしまい試聴するまでもいかないのだが、彼等はメッセージもとても感じ良く、何より(美味しそうな)ジャケットに惹かれてしまった。

サウンドについて

AOR的というか、如何にもカリフォルニアの匂いのする雰囲気にヤラれてしまった。
内容の方もジャケットにピッタリのインストが並んでおり、美しくもファンキーな楽曲の目白押しである。
80年代に一世を風靡したシャカタクのようなソフィスティケイトされたジャズ・ファンクとも違うジャンルとしてはスムース・ジャズになると思う。
時折ベースとキーボードを兼任するジョージ・フランクリンがヴォーカルを取るが、ほとんどはインストが主体。
そうかと言って単に耳当たりの良い楽曲を並べているわけでなく、ソウルとR&Bに影響されたであろうライト・ファンクなエッセンスも加えている所がBGMだけに終わらない要因だろう。

ピアノに彩りを添えるサックスが絡んでくる曲が多く、リラックスした心地良さを届けてくれる。
疲れた時に聴きたくなるような1枚だ。

音数の多さとは対極にあるバンド・サウンドだが要所をしっかり締めてくる所はただ者ではない。
⑥Tracyにはボブ・ジェームスが参加。

77点

データ


2008年:アメリカ(Brimax Music)
プロデューサー:ジョージ&トレーシー・フランクリン

1. Simple Thoughts
2. Perfect Love
3. Daybreak
4. So Real
5. We’ll Always Be
6. Tracy (feat. Bob James)
7. Just The Way You Are
8. When I Found You
9. Daybreak (Extended Version)

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