SHAKATAK / NIGHT BIRDS

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現在でも毎年のように来日し、まるで「ベンチャーズか?」というような印象のUKジャズファンク大物アーティストである。

しかしながら、この81年発表のデビュー作「ナイト・バーズ」をリリース以降、常に第一線で活躍する姿は称賛に値する。

ストーリー

シャカタクと言えば=ナイト・バーズと言われるぐらい、あのピアノ・フレーズを聴くだけで歌える超・有名曲である。

時を同じくしてLevel42と人気を分かち合ったというのも素直に頷ける。

フュージョンというとロック×ジャズの掛け合わせで歌モノは極めて少ない事から、敷居の高さに繋がっている部分もあると思うのだが、そういった印象を持たれている方にこそ、ぜひ1番にオススメしたいグループである。

某レビュー誌には彼等が「BGM」を「美GM」に変えたなんて書いてあったが、それも強ち間違いでなく、ピアノだけではない楽曲全体として洗練されたスタイル、美味しい所に入ってくる女性ヴォーカルはスタイリッシュで美しいのである。

それに加えて16ビートを主としたギターが大きく貢献しているファンキーさ。

この2つの要素がシャカタク最大の魅力である。

それと同時に、こういった要素はAOR、ソウルにも通じる所で故にフュージョン・ファンに限らず幅広い層に受ける所以ではないだろうか。

決してひけらかす事のない嫌みなテクニックは皆無で、お洒落に清涼感溢れる楽曲の宝庫である。

ちなみにサガワ、今でも都心のビルが密集しているド真ん中に行くと、シャカタクが延々とループします(笑)

男女7人~世代には懐かしい作品だが決して「懐メロ」扱いにしたくない、現在でも聴ける1枚。

95点

データ


1982年:イギリス(Polydor ‎– POLS 1059)
プロデューサー:ナイジェル・ライト

1. Night Birds
2. Streetwalkin’
3. Rio Nights
4. Fly The Wind
5. Easier Said Than Done
6. Bitch To The Boys
7. Light On My Life
8. Takin’ Off

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