SUNRIZE / SUNRIZE

スポンサーリンク

これはもう、とんでもない名盤!
ナイトフライト、ブレイクウォーター、ウィンドジャマー辺りが好きな方なら必聴。

サウンドについて

元々アイズレー・ブラザーズとも関係が深いグループだが、本作ではアレンジ面を含めたプロデュース面でも関わっている。
一聴して感じるのは軽快でファンキーになっているギター・ワーク。
ナチュラルで乾いたサウンドを武器に16ビートを押し出す職人技はグループ内でも牽引者となっている事がすぐに分かる。
本当に格好いいギターは何気ないフレーズにでも耳を奪われてしまうと、つくづく思ってしまう。

ヴォーカルもミディアム・ナンバーを中心にメロウに聴かせてくれ、こちらも合格点を与えられる。
また彼の場合、わりとテンポが共通しているが故に似ているような雰囲気の曲が多いが、どれも平均的水準を軽く超えてくる出来栄え。
それだけ、曲もメロディーも良く、キャッチーで覚えやすい。

ただし、冒頭の曲だけは別だ。
いきなり頭から10分近い尺の上に、この曲だけゴリゴリのP-ファンク系の曲なので、初めて聴いた時は一瞬戸惑った。
この曲だけは本当に異色のカラーを持っているので他のアルバムに入れるか、もしくは最後に持ってくるかなどしてもらった方が彼等を理解出来る気がする。
他の曲との落差があまりにもスゴイ・・・というか却ってこの曲のみ浮いてしまっているので、まずは②I Need You More Than Words Can Sayから聴いてみるのも良いだろう。

アーバンAOR、ライト・ファンク好きは絶対聴くべき。
ちなみにジャケのエロティックなお姉さんはメンバーには含まれません。

95点

データ

1982年:アメリカ(The Boardwalk Entertainment Co ‎– NB33257-T)
プロデューサー:ザ・アイズレー・ブラザーズ

1. Who’s Stickin’ It? (Part 1 & 2)
2. I Need You More Than Words Can Say
3. Someone’s Taken My Hand
4. Come And Get My Lovin’
5. I Just Wanna Make Sweet Love Tonight
6. Honey I Love You
7. Hello Love
8. You Are The One

スポンサーリンク

シェアする

フォローする