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Sagaworld Remaster CD Review

RONNEY ABRAMSON / Stowaway

帯に明記された「麗しの」という言葉がピッタリなカナダのシンガー・ソングライター(SSW)、ロニー・エイブラムソンの2ndアルバム。 プロデュースにはジミー・ウェッブやアメリカ、ランディ・エデルマン、ダン・ヒル、J.D.サウザー等を手掛...
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Dr.HOOK / Sometimes You Win

AORの盤を漁る時に大抵はどなたかのレビュー内容と共にジャケットを記憶しているのだが、ちょっと不気味なデザインのジャケットに敬遠していた。 ある日、試しに聴いてみたら予想を覆すソフトでメロウな内容にビックリ。 即買いした1枚。 ...
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雪村いづみ / スーパー・ジェネレイション

昭和時代に若干16歳でレコード・デビューし美空ひばり、江利チエミと共に「三人娘」と称された雪村いづみが1974年にキャラメル・ママをバックに歌いまくる音源。 昭和歌謡を代表する歌手がこちらに登場するのを疑問に思う方もいるかも知れないが...
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FRED KNOBLOCK / Why Not Me

彫りの深い顔立ちにむさ苦しい髭、アコースティック・ギター片手にワークシャツをインしてブーツを履いている姿はアメリカの良心。 AOR界では名の通っているポール・デイヴィスを思い出させてくれるが、調べてみたらプロデューサーが同じという・・...
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RICCI MARTIN / Beached

90年代に「Livin' La Vida Loca」(日本では郷ひろみさんが「GOLDFINGER '99」してカヴァー)で一世風靡したラテン歌手リッキー・マーティンとは別人のシンガーソングライター。 イタリア系の名前からリッチ・マー...
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STEVE GIBB / Let My Song

マイアミを代表するレーベル、T.K.レコード傘下CLOUDSに所属していたシンガーソングライター、スティーヴ・ギブ唯一の79年作。 T.K.レコードといえば出世頭は「That's the Way (I Like It)」「I'm Yo...
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DAVID POMERANTZ / THE TRUTH OF US

「AOR」というジャンルに登場する主人公=歌い手のイメージ。 とにかく"渋さ"を全面に、哀愁帯びた雰囲気を充満させて咥え煙草やサングラス、トレンチコートに俯き加減のモノクロームジャケットであったり・・・。 もしくは見るからに細身...
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PHIL CODY / Phil Cody

髭を蓄えた渋い風貌にモノクロのポートレート・ジャケット、如何にも優しい良い音楽を奏でそうな雰囲気が漂う1976年作。 その中身はジャケットのイメージと狂いはなく、1971年に発表した1stアルバム『Lauphing Sandwich』...
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ROGER NICHOLS & PAUL WILLIAMS / We’ve Only Just Begun

カーペンターズをはじめとしてスリー・ドッグ・ナイトなどに楽曲提供した作曲家ロジャー・ニコルスと歌手、俳優として活動したポール・ウィリアムスがコンビで活動するために制作された1970年のデモ・ソング集。 デモ・ソング集といっても侮ること...
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BARRY CROCKER / NO REGRETS

AORを語る上で絶対外せないプロデューサー兼プレイヤーが2人いる。 一人は10回以上のグラミー賞を受賞しているキーボーディストでアレンジャーでもあるデヴィッド・フォスター。 もう一人がフォスターとコンビを組み、AORのバイブルと...
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