The Neon Philharmonic ‎/ The Moth Confesses

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「なんだ、この気持ち悪いジャケットは!」と衝撃的なインパクトを残したネオン・フィルハーモニックの1stアルバム。

購買意欲がまるで湧かない、センスの良いジャケットからは想像もつかないサウンドを届けてくれる。

サウンドについて

その内容はと言うと煌びやかなオーケストレーションやSEを用いた”ごった煮”なサウンドはビートルズのサージェント・ペパーに代表されるような当時流行りのサイケデリック感満載だが、ヒステリックなギターなどは無く、あくまでもシンフォニックな音作りに終始している。

不気味なデザインのジャケットはさておき、グループ名から想像すると「バンド名」なのか、「ソロ・プロジェクト」なのか、正体不明のミステリアスさが残る。

だが実際には本作をプロデュースしたドン・ギャント、タッパー・ソーシーを中心とするプロジェクト。

ころころと変わる曲、展開の激しい楽曲構成はプログレ的でもあり、ミュージカル、オペラといった歌劇を観ているようである。

メロディ自体はキャッチーなのだが、手の込んだ作りの楽曲は少々やり過ぎなきらいがある。

それ故、ヴォーカルとバックの絡みがイマイチ・・・難解な楽曲を書けるだけに、シンプルにヴォーカルを引き立たせる事だけに専念したサウンド・プロダクションだったらどうなっていたのだろうか。

トップ・リコメンド

トップ・リコメンドは全米17位を記録した④Morning Girlで、本作の中ではキャッチーさが頭一つ抜けている。

コンセプト・アルバムという位置付けなので、アルバム全体としてのまとまりはあり、玉手箱のようにヴァラエティ豊かな楽曲は聴いていて楽しい。

77点

データ

1969年:アメリカ(Warner Bros. – Seven Arts Records ‎– WS 1769)

プロデューサー: ボブ・マクラスキー、ドン・ギャント、タッパー・ソーシー

1. Brilliant Colors
2. Cowboy
3. The New Life Out There
4. Morning Girl
5. Midsummer Night
6. Little Sparrow
7. The Last Time I Saw Jacqueline
8. Morning Girl, Later

モッズ野郎サガワトモユキが参加するポップスバンド、ザ・ナイト・フライヤー(通称:ナイフラ)関連ページはこちらからどうぞ。60’Sアメリカン・ポップス、フレンチ・ポップス、AOR、MOR、シティ・ポップス、ソフト・ロックファンへ贈る!!

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