2018-12

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Sagaworld Remaster CD Review

MELISSA MANCHESTER / Don’t Cry Out Loud

ポップスからAOR、ブルー・アイド・ソウル、R&B、フュージョンとは幅広い音楽性で魅了し続けるシンガー・ソングライター。 過去には山下達郎さんとデュエットするなど、日本でもお馴染みのシンガーである。
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ODYSSEY / ODYSSEY

モータウン傘下のモーウェスト・レーベルよりリリースされた男女混合グループ、オデッセイ唯一のアルバム。 なんでも渋谷界隈のクラブで火が点きCD化に至ったとか。
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WEBSTER LEWIS / LET ME BE THE ONE

元々ジャズ系オルガニストとしてデビューして70年代後半あたりからソウル系のスタイルにシフトチェンジし始めたキーボーディストの81年作。
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BROTHERS JOHNSON / WINNER

一昔前なら、10月10日は「体育の日」と決まっていた。いつから10月10日ではなくなったのか・・・。
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STEVE KIPNER / KNOCK THE WALL

今更説明の必要がないぐらいAORの超名盤。なぜかと言えば、主人公スティーヴ・キプナーを差し置いてプロデュースにあたったジェイ・グレイドンの神懸かり的とも言える才能を充分堪能出来るからである。
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KRISTLE / I CAN’T LET GO

ゴスペル界の大御所、アンドレ・クラウチの秘蔵っ子。クインシー・ジョーンズにはパティ・オースティン、モーリス・ホワイトにはデニース・ウィリアムスがいたように、アンドレ・クラウチにはこのクリスタル・マーデンがいた。
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FRANKIE BLEU / WHO’S FOOLIN’ WHO?

長年CD化が望まれていた隠れた好盤。邦題は「潮風のバラード」とその名が表すように実に爽やかな1枚だ。
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CHINA / CHINA

カナダ出身のアーティストが集まって結成された実力者3人組による唯一の作品。 カナダ出身のAORアーティストというと、真っ先に浮かぶのがデヴィッド・フォスターだが、ドウェイン・フォードやリサ・ダルベロにも匹敵するほど...
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AQUARIAN DREAM / FANTASY

76年にデビューしたソウル・ファンク・グループの2作目。なんと、ここではデビューアルバムの中心人物であったジャック・バーヴィックが抜け、他のメンバーも半分が去るという窮地に。
Column

ジョー・オズボーン

偉大なるベーシスト、ジョー・オズボーンが亡くなった。 個人的に色々な想いがあり過ぎて何から書いていいのか分からないが、勝手にジョー・オズボーン・マニアを自称する私、備忘録的にも書き留めておこうと思う。 彼の名前を知らなくても、彼...
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