サガワ トモユキ

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Column

リチャード・カーペンターのアレンジャーとしての凄さ

リチャード・カーペンター。1946年10月15日生まれ。 カーペンターズのヴォーカル&ピアノ、キーボード担当。 カレン・カーペンターの兄であり、いつも隣でピアノを弾いている人。 一般的にリチャード・カーペンターといえば、そんなイメージ...
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MICHEL POLNAREFF / Fame A La Mode

フレンチ・ポップス界の貴公子、ミシェル・ポルナレフがリリースしたAORアルバムがあった! というわけで全編英語での詞による、本場アメリカでのレコーディング、さらにはミュージシャンも超一流スタジオ・ミュージシャンというわけで、まさにポルナレ...
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Galdston & Thom / AMERICAN GYPSIES

何の捻りもなくアメリカらしい、そのまんま名前の通りフィル・ゴールドストン(Vo,K)とピーター・トム(Vo,G)によるデュオ。 熱心なAORファンには、その後『Far Cry』というタイトル作品で改名したファー・クライと言った方がピン...
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England Dan and John Ford Coley / DR. HECKLE AND MR. JIVE

アコースティック・サウンドにやさしい歌声、爽やかさを感じるコーラス・ワークにエレキ・ギターのオブリが乗るスタイルは「これぞAORの醍醐味!」とでも言いたくなるような定番サウンド。 その筆頭がこのヴォーカル・デュオ・グループ、イングラン...
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JIMMY WEBB / ANGEL HEART

10代から活躍し、シンガーとしての名声より作曲家、編曲家としての方が有名なジミー・ウェッブ。 2000年代に入ってAOR再発ラッシュが続く中、人気が高く瞬く間に廃盤になったが、その後も何度か続いたリイシューのおかげで今となってはプレミ...
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AVERAGE WHITE BAND / SHINE

AORとソウル、さらにはアース・ウィンド&ファイアーやフィリーソウル・マナーを踏襲した人力ディスコ・スタイルは自分自身のベースや作曲、アレンジにまで深く影響を受けたアヴェレイジ・ホワイト・バンドの魅力が存分に味わえる名盤。 ブラック・フィ...
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ARETHA FRANKLIN / LOVE ALL THE HURT AWAY

無性にアレサの声が聴きたくなる時がある。 だけど、ソウルな気分ではない。そんな時に引っ張り出すのがこちら。 子供ですら理解できそうな他とは違う圧倒的な歌唱力。
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TOTO / TOTO IV

気付いたら、このHPでご紹介した音源は250枚を超えていた。 今後は既出アーティストでもランダムに2巡3巡していく予定。あくまでも予定。 というわけで、早速一番好きなAOR系ロックバンド、TOTOのビッグ・セールスを記録したアルバムから...
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PHYLLIS ST JAMES / Ain’t No Turnin’ Back

天気が悪い日が続き、COVID-19に気が滅入りそうな方にハッピーな気分になれるブラコンから1枚。 明るく脳天気一辺倒ではなく、しっかりと起伏もある。
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CARL ANDERSON / FANTASY HOTEL

数多くいるAORシンガーの中でもトップクラスの実力を誇るカール・アンダーソン。 内容が充実しているのにも関わらず、なぜか中古盤屋では叩き売りされているのを見かけることが多いので、見つけたらゲットすることをお勧めする。
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