Sagaworld Remaster CD Review

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MAXUS / MAXUS

またまた再発物を1枚。 キーボーディストとしても名高いマイケル・オマーティアンをプロデューサーに迎えて制作されたスタジオ・ミュージシャン集団のデビュー盤にして唯一の作品(81年発表)。
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ALBERT HAMMOND / Your World And My World

一般的にSSW扱いのアルバート・ハモンドなのでAORファンより、そちら方面の方がファンが多いと思われる。 本作は81年発表のアルバムで彼の作品では一番AOR寄りの物であると言える。
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角松敏生 / WEEK END FLY TO THE SUN

一足早く、夏に聴きたいAOR。 このアルバムはジャケットからも予想出来るようにAORというよりもリゾート・ミュージックのイメージが強い。 角松敏生さんL.A.録音の第2弾で82年発表。
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DAVID ROBERTS / ALL DRESSED UP

TOTOファンは必聴の1枚。 バックにTOTOの面々が参加している作品は数限りなくあるが、その中でも彼等の色が濃く出ている1枚と言ってもいいだろう。
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BRIAN ELLIOT / Brian Elliot

6月。すっかり雨が多くなった梅雨時期に相応しく、しっとりと優しい作品を。 シンガーソングライター、ブライアン・エリオットの唯一の作品で78年発表。
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OLA / GOOD ENOUGH

スウェーデンが誇るイケメン・アイドル・シンガーの07年発表2nd。 そのサウンドは王道AORではなく、現代のエレクトロニクスを駆使したモダンなダンスミュージックとの融合。
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MECCA / Mecca

無性に激しいロックが聴きたくなる事がある。 音楽とは不思議なモノで、その時の気分さえも左右しかねない力がある。 AORを聴きたいけど、少しロックしているものがいいかななんていう曖昧な時に聴きそうな1枚。
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具島直子 / miss.G

ウェットでメロウな癒し系シンガーソングライター、具島直子のデビュー作で96年発表。 今から20年以上も前の作品だなんて信じられないぐらい現在でも十分通用するサウンドである。
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THE MANHATTAN TRANSFER / Extensions

男女混合各2名ずつのアメリカが誇るジャズ・コーラス・グループであるマンハッタン・トランスファー。 そんなマン・トラがジェイ・グレイドンのプロデュースのおがげで、しっかりAC路線に大変身の79年作。
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RANDY CRAWFORD / SECRET COMBINATION

ザ・クルセイダースの「Street Life」にてソウルフルなヴォーカルを披露し、一躍ヒット・シンガーの仲間入りを果たしたランディ・クロフォード。 本作は81年発表の作品である。
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