Soul(New Soul)

寒々しいこの季節・・・とは全く無縁の汗臭い雰囲気を漂わせる本日の１枚はシティ・ソウルの名盤名高いカール・カールトンの８１年作。

数あるアルバムの中でも本当の意味で(セールス面や後世に与えた影響など)作品として成立してるライブ・アルバムというのは数が少ない。 そんな中、この作品は正真正銘のソウル・ミュージックによるライブ・アルバム。

日米問わずマスコミはいつでも格好の餌食になる人物が大好きだ。 歌手では真っ先にテイラー・スウィフトが思いつくが、以前ならブリトニー・スピアーズがその象徴のようなものだった。そのブリトニーに代わりゴシップ紙の常連ミュージシャンとなってし...

本日はブラコンを代表する名盤。 "あの"アニタ・ベイカーも在籍していたチャプター８の２ｎｄで、アニタ脱退後の作品。

８０年代に大活躍したダズ・バンドだが、なぜかオリジナル・アルバムのリイシュー化が実現せず、０９年になってようやく初ＣＤ化。 当時流行の打ち込みを多用したブラコン＆ファンク路線のみならず、しっとり聴かせてくれるミディアム・チューンは一聴の価...

ポインター・シスターズは、オークランド出身の女性ヴォーカル・グループで４姉妹のうちの一人が抜けてトリオになった彼女達の７８年作。

当たり外れの大きい西海岸よりも、ある意味ファンを喜ばせてくれる極上のAORを届けてくれる土地、マイアミ。 ソウル・ファンのみならず、AORファンも要チェックなブルー・アイド・ソウルグループ唯一の作品。

静かな夜、雨が降る夜、静寂に見合った落ち着いたサウンドをひっそりと楽しみたくなるものである。 そんな時にオススメしたいのが、こちらの１枚。

UK女性ソウル・シンガー、マキシン・ナイチンゲールによる３作目。 デビュー前はミュージカルでも活躍していたそうな。(そういえば髪型が天然でアニーみたいですな)

一昔前なら、１０月１０日は「体育の日」と決まっていた。いつから１０月１０日ではなくなったのか・・・。