JEFERSON / The Color Of My Love

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「ジェファーソン」と来れば、大体その後は”エアプレイン”か”スターシップ”と来るのが相場だが、こちらはイギリスの美声を活かした歌い上げ系のシンガーである。

その力強い歌声は日本で言えば尾崎紀世彦さんみたいだ、と思っていたらそんな印象を持つ人を他にも発見。

ソフト・ロック界の尾崎紀世彦と認定しよう。

聴きどころ

元々ロッキン・ベリーズというバンドでヴォーカルを取っていた彼がジェフ・タートンから名前を変えてソロでリリースしたのが本作。

フラワー・ムーヴメント真っ只中の69年発表だけあって、明るく高揚感があり、まさにサンシャイン・ポップの代名詞的サウンドなのだ。

アルバムの幕開けとなる①City Girlからこの作品は当たりだと期待させてくれる。

冒頭でも触れたがジェファーソンの良さは「声」である。

そして力強く、突き抜けるようなトーンは決してバックのサウンドに負けない。

天才ジミー・ウェッブ作の⑤Montage(From The Film “How Sweet It Is”)やバリー・ライアンが作曲した⑥The Colour Of My Loveなど、アルバム全体で抜かり無くレベルの高い仕上がりに納得。

トップ・リコメンド

ソフト・ロック界重要人物と何度も登場するトニー・マコウレイが作曲の⑫Baby Take Me In Your Armsがやはりというかクオリティーも頭一つ抜けている。

ストリングスにブラスが絡み、ひたすらテンションの高いサウンドはソフト・ロックの良さを前面に主張したものだ。

少しだけブラック・フィーリング溢れるポップスを奏でたファウンデーションズや「Love Grows=邦題:恋のほのお」や「What’s Happening=涙のハプニング」など日本でもお馴染みのエジソン・ライトハウスなど、どんなグループでも短くキャッチーな楽曲を作らせたらピカイチのサウンドを操るトニー・マコウレイの職人魂はここでも健在。

まとまりの良さから楽曲の爽快感タップリ。

ご本人が着ていたフリッフリのフーリフリなフリルの衣装のように華麗な1枚。

86点

データ

1969年:イギリス(PYE Records ‎– NSPL 18316)
プロデューサー:ジョン・シュローダー

1. City Girl
2. Love And All The World
3. Jose
4. Shenandoah
5. Montage From How Sweet It Is (From The Film “How Sweet It Is”)
6. The Colour Of My Love
7. Give A Little Love
8. One Day Girl
9. I Fell Flat On My Face
10. Hold The Night
11. Look No Further
12. Baby Take Me In Your Arms

モッズ野郎サガワトモユキが参加するポップスバンド、ザ・ナイト・フライヤー(通称:ナイフラ)関連ページはこちらからどうぞ。60’Sアメリカン・ポップス、フレンチ・ポップス、AOR、MOR、シティ・ポップス、ソフト・ロックファンへ贈る!!

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