JORGE SANTANA / JORGE SANTANA

スポンサーリンク

昨日のザ・スクェアと繋げてみた。
取り敢えず、分からない人は昨日のザ・スクェアを入手してしてください。
で、ここに紹介するホルヘ・サンタナ。
トロピカルの言葉がピッタリな夏に相応しい1枚。

ストーリー

サンタナと言えば「哀愁のヨーロッパ」などでお馴染み、ラテン・ロック界一泣きのギタリスト、カルロス・サンタナを思い出す方も多い思うが、このホルヘ・サンタナはカルロス・サンタナの実弟で、自身もラテン・ロック・バンド、「マロ」を率いて活躍していた。(クレジットの関係で英語読みだと”ジョージ”になるが彼はメヒコ生まれなのでホルヘと読む)

ホルヘのプレイ・スタイルは兄とは対照的に、ひたすらカッティングで聴かせるパターンが多い。
自分が一番目立って注目を集めるタイプではなく、あくまでイニシアティブを握りつつも、バンドの一員に徹する事が出来るギタリストである。
だから必然的に雰囲気をぶち壊すようなソロや、フレーズを弾かないし、歌を活かす術を知っているなというのが曲に出てくる。

トップ・リコメンド

トップ・リコメンドは①のSandy。
クラブDJも納得、みんなで大熱唱間違い無しのグルーヴィー・チューン。
③Darling I Love Youなどは彼が持つ魅力の真骨頂で、中南米のリズムをベースにメロウ仕立て。
⑤Love You,Love Youなどは一歩間違えれば、フィリー・ソウルかと思う作りであったり、続く⑥Love The Wayはメロウ・ファンは必聴。
この曲が嫌いな人はメロウ・ファンを名乗らないで頂きたいぐらい(笑)トロリ、トローリ、とろけそうな甘甘な1曲。
で、エレピのイントロが輪をかけてあま~い次の⑦Seychellesでダメ押し。
高中正義さんの有名曲をここで持ってくるニクイ演出。

まったく聴いているこちらの好みを見透かされているような、文字通り実に”やらしい”1枚。
でもジャケ同様、ここまで堂々と全開にされては反対に清々しいというもの。
だから、総じて”爽やか”な一枚ということ、、、、か。
リコメンド以外も聴くとテンションが上がります。

84点

データ

1981年:アメリカ(Tomato ‎– TOM-7020)
プロデューサー:ボブ・クリアマウンテン、ランス・クイン、トニー・ボンジョヴィ

1. Sandy
2. Tonight You’re Mine
3. Darling I Love You
4. We Were There
5. Love You, Love You
6. Love The Way
7. Seychells
8. Nobody’s Perfect

スポンサーリンク

シェアする

フォローする