AORの中でもロック的要素が強いサウンド。
KRISTIN BERGLUND / Long Distance Love
本日は少々マニアックな1枚をご紹介。
ノルウェー生まれのシンガー・ソングライター、クリスティン・ベルグルンドの1979年作。
1953年生まれでアルバムデビューは1976年だが、活動自体は70年代に入ってからのようで、何枚かのア...
TOTO / The Seventh One
国内外問わずサポートした数が多過ぎてバンド・サウンド自体が「AOR」と呼ばれたTOTO。
3代目ヴォーカルに映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズ(スター・ウォーズ、スーパーマン、ジュラシック・パーク、ハリーポッターなど)の息子であるジョ...
Dr.HOOK / Sometimes You Win
AORの盤を漁る時に大抵はどなたかのレビュー内容と共にジャケットを記憶しているのだが、ちょっと不気味なデザインのジャケットに敬遠していた。
ある日、試しに聴いてみたら予想を覆すソフトでメロウな内容にビックリ。
即買いした1枚。
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VAPOUR TRAILS / VAPOUR TRAILS
ヴェイパー・トレイルズと聞いて「?」な感想を抱く方が多くても彼らの代表曲を聴けば、音がファンならば、ほとんどの方が耳にしたことであろう同じメロディが流れるのではないだろうか。
TOTO / TOTO IV
気付いたら、このHPでご紹介した音源は250枚を超えていた。
今後は既出アーティストでもランダムに2巡3巡していく予定。あくまでも予定。
というわけで、早速一番好きなAOR系ロックバンド、TOTOのビッグ・セールスを記録したアルバムから...
JACK WAGNER / All I Need
なんだ!?このイケメンは。
雑誌LEONの表紙か!?
AOR界きっての伊達男、ジャック・ワグナー。
LAKE / OUCH!
ちょっとマニアックな1枚をご紹介。
LAKEはドイツのハード・ポップ・バンドで、本作は彼等の4枚目の作品であり、80年発表。
Patrick Simmons / ARCADE
中心人物であったトム・ジョンストンが脱退し、その後加入したマイケル・マクドナルドの影響か、同じバンドとは思えないほど一気にソフィスティケイト路線に舵を切ったドゥービー・ブラザーズ。
新旧ファン、賛否両論色々あるが結果的にはどちらのスタ...
PATTY WEAVER / PATTY WEAVER
AORには珍しい女性ヴォーカリストで"ロック"を感じさせるアルバム。
ロマンティック・ハードネスというような言い方をするが、このパティ・ウィーヴァーはまさにポップに纏め上げられたロック・サウンドをバックに堂々と歌い上げるヴォーカリスト...
FREDERIKSEN-DENANDER / Baptism By Fire
昔の血が騒ぐのか、無性にハードエッジなギター・サウンドを身体が欲する時がある。
しかし、ハード・ロックを聴くのはちょっとクドい。
そんな時に良い塩梅で馴染めそうなのがこちら。